PostgreSQLではレンジ・リスト・ハッシュなど、用途に合わせていくつかのデータパーティショニング機能が提供されておりパーティショニングを活用することで、データベースの診断結果を表示する際の、不要なブロックの読み込みを最小限にし、高速化を実現しています。
パフォーマンス・セラピーでは、データベースの業種、用途、規模など多角的な切り口でサイト内に蓄積された統計情報を解析し、比較用の情報として診断結果に表示させる機能があります。これらデータの成形は、ユーザおよび期間をまたがっての大量データの解析が必要となるため、日次の夜間バッチにて処理を行っています。
Oracle Databaseが出力する統計レポートのレイアウトを徹底的に解析しパターン化した情報、および情報取得に必要なキーワードとなるヘッダ情報やイベント名、統計情報値の計算式など、ロジック的な部分をデータとして保持することで、バージョンアップによる診断項目の増減や計算ルールの変更に最小限の改修で対応できるよう拡張性を持たせる作りとしました。